熊本さわやか大学校の卒業生でつくる「さわやかボランティアーズ」が、この度、第１２８回「熊日緑のリボン賞」を受賞されました。この賞は、熊本日日新聞社が心温まる行いで社会に明るい善意の灯をともされた方々を毎年表彰する取り組みです。令和５年後期は、さわやかボランティアーズを含む、県内各地の７団体８個人でした。

最近の活動としては、昨年10月に坪井川や御幸坂付近の環境美化活動を実施、この様子は11月28日付の熊本日日新聞でも紹介されました。また、先週はこども文化会館での「伝承遊び～昔あそび教室～」に参加、子供たちに皿回しやチョンかけゴマを披露、また、すごろくや紙相撲コーナーでは子供たちといっしょになって楽しんでいらっしゃいました。

贈呈式は令和６年１月２０日（土）に熊本日日新聞社本社で行われ、有尾会長を含む５名のメンバーが出席されました。河村邦比児社長からお祝いの言葉とともに表彰盾が贈呈され、熊本県や熊本市など来賓の方々からも祝辞をいただきました。詳細はこちら。さわボラニュース３号（R6-1-21）

２２日(月）には、有尾会長と毛井（けい）事務局長が来訪され、応対した小原常務にはこれからも一層頑張って活動していきたいとお話しされました。

今後も皆様のますますのご活躍を期待しています。